復興住宅の試み
貨物駅周辺の住宅地、震災で建物が流された為「駐車場として貸していた一角に生活できる場所を」とご依頼頂きました。
基本設計は設計事務所、今迄、復興住宅を数棟設計しており、限りある予算からそのノウハウを生かして設計。
当社はそれを基に耐震等の実設計及び申請・施工を行いました。
施主様は県外にも住まいがあり、定年後はそちらに移り、この建物は貸家として使うとの事。
外観は焼杉風の板張り、深い庇のある玄関ポーチは、広く多目的に使う事が出来、木製ルーバーで駐車場とのプライバシーに配慮。
日本古来の田の字型プランで DK、リビング、寝室、水回り及び収納に分け、何時でも建具で仕切る事が可能。
何れ賃貸として使う時も駅に近いので貸家の他、習い事教室、事務所等にも使える様、仕事場をメインとした住まいになってます。
工法、施工費用、工期などの建築に関するご相談、ご質問など何でもお気軽にご相談ください。
折り返しご連絡させていただきます。
お急ぎの場合は直接の電話( 022- 372-1020 )をお願いいたします。
尚、こちらからのセールス等は行いませんのでご安心下さい。