社寺建築とは神社やお寺の建設のことで、一般住宅と違い量産した木材では表現できない部分があります。

材料と技術を知りぬいた技術者だけが後世に残る建造物を建てられるということだと思います。

そのため大工の腕は確かでなければいけません。また豊富な現場経験も必要です。

私たちは気仙大工に恥じない仕事を残すことを常に頭に刻み、自分たちが納得できる仕事を目指して努力を続けたいと思っております。

経験、実績、技術力をもとに、伝統文化の尊重と、木造軸組工法の真髄である伝統的社寺建築からの古き「発見」を蓄積し、名工の「いい仕事」と「技」を提供します。

社寺の建築に関わらず改修、移築、耐震補強、修繕補修などご相談をお寄せください。