県産木材を使用した おしゃれなコワーキングスペース
自社ビルで吹抜階段で繋がる3,4階、撮影スタジオが撤退しコロナ過で借り主が現れず、空室利用の一手として運営している学習塾の学習スペース及び貸し会議室として改装したいとご依頼
要望
- ・前借主が撤退した為、下地が剥き出しの居抜き状態なのでコストを掛けずにレンタルスペースに改装したい
- ・補助金の申請手続き
- ・既存電気配線、消防設備の確認、再配線 同設備の増設
使用木材は全て宮城県産の杉材を使い、天井を施工するにあたりコストを抑える既存下地を利用して為、加工した杉板を並べ電気配線、空調配管を目立たなくし、壁は5寸巾の杉羽目板とクロスで張り分け落ち着き有るいやしの空間にしました。又、既存設備の復帰 またフレキシブルに利用する為、照明器具、フロアコンセントのゾーン分利用者がリピーターになったと 大変満足してもらいました。