京数寄屋と気仙大工が融合した住まい。

終の棲家に和の住まいが欲しいとの施主願い。和モダンと言う言葉だけが多い中、和の伝統建築の基本があり、飽きの来ないデザインと心に安らぎを与える癒しの空間を形にした。

ＬＤＫに付随した床の間書院付きの6畳間　癒しのスペース。

ＬＤＫ　アクセントの造作家具と建具は当社デザイン
奥の給仕口風の建具で茶室感を演出

和に寄せつつ使い勝手の良い洋間の寝室
造作家具で寛げる和の空間

銅板腰葺きに一文字瓦屋根
下屋、庇も銅板葺きで格子の内部は書院
外部はモルタル塗り

DATA｜富谷市・N邸

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