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マイホームで後悔したくない方必見!選んではいけない土地をご紹介します!

一生に一度の大きな買い物であるマイホームでは、絶対に失敗したくないですよね。
マイホームは、家そのものも大切ですが、家を建てる土地も非常に重要です。
そこで今回は、マイホームで後悔したくない方に向けて、選んではいけない土地についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□一見良さそうでも選んではいけない土地のポイントをご紹介!

ここからは、一見良さそうでも選んではいけない土地のポイントを3つご紹介します。

1つ目が、土地の形がいびつであることです。
土地の形が長細かったり、極端に狭かったり、道路との高低差があったりする場合、後々土地を売ろうとしても、ほとんど買い手がつかない場合があります。
土地を資産としてみる場合、いつか売りに出す時に価値の下がらない土地を選ぶのがおすすめです。

2つ目が、土地が周囲より低い位置にあることです。
周囲より低い土地だと、雨が降った時に水が流れ込み、溜まりやすくなります。
また、地下水なども土地に流れてきやすく、湿度が高まってカビや湿気が気になることがあります。

3つ目が、抵当権が入っていることです。
「もう全部払い終えており、あとは抵当権を消すだけだから大丈夫」という売主の言葉を信じて料金を払ったが、いつまでも抵当権が消えないというトラブルは少なくないです。
このようなトラブルを防ぐために、抵当権が消えるまで代金を支払わないようにしましょう。

□おすすめしたい土地探しの方法をご紹介!

土地を探す方法は本当に多種多様です。
近年はインターネットが発達し、Webでも気軽に土地を探せる点では、依然と比較して土地探しが簡単になったといえます。
インターネットを使用すれば、スキマ時間を利用して気軽に土地を探せますし、気になった土地は手軽に問い合わせられます。
直接不動産業者に依頼する方法もありますし、ハウスメーカーに土地探しから依頼するのも良いでしょう。

現在住んでいる場所の近くに家を建てるという場合は、ご自分で実際に足を運び、土地を探すのも一つの手です。
Webや不動産業者に掲載されていない土地でも、所有者に交渉することで特別に売ってもらえるケースもあります。

□まとめ

今回は、一生に一度の買い物であるマイホームで後悔したくない方に向けて、一見良さそうでも選んではいけない土地のポイントについてご紹介しました。
また、おすすめしたい土地探しの方法についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

ABOUT US
佐藤和容専務取締役
大きく移り変わる日本人のライフスタイルの中で住環境も例に漏れず変化してきました。目を引く奇抜な外観の家や様々な材質。こと住まいに関しては多種多様というのが現状です。しかし、日本の気候風土、日本人の感性を考えた場合日本人に合うのは住むほどに落ち着きとゆとりを感じさせる木造住宅なのではないでしょうか。派手さもなく、目新しさもなく、あくまで簡素でその空間に自然に溶け込める何気ない安らぎを感じることができるのが本当の家と考えています。気仙沼工務店はこれからも伝統を受け継ぎながら現代のセンスも取り入れたくつろぎと安らぎを覚える家を追求していきたいと思っています。