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生活の質を上げるマイホームのおすすめ設備をご紹介!

マイホームを建てるのであれば、できる限り設備にこだわって、便利な家にしたいですよね。
デザインや間取りが良くても、設備が不便では暮らしの質は落ちてしまいます。
そこで今回は、マイホームにおすすめの設備をご紹介します。
新築をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□マイホームにおすすめの設備とは?

マイホームにおすすめの6つの設備をご紹介します。

1つ目は、人感センサー付き照明です。
人の気配を感じると点灯する照明です。
家の周りに設置することで、防犯対策になります。

2つ目は、宅配ボックスです。
昼間家を開けている時間帯に荷物が届いてしまうことはよくありますよね。
宅配ボックスがあれば、不在時でも荷物を受け取れます。

3つ目は、電気錠です。
カードキーなどで鍵を開けられる電気錠は、手がふさがっているときや暗くて鍵穴が見えづらい時に便利です。

4つ目は、室内物干しです。
天井からポールを吊せる物干しは、使わない時には外しておけるので便利です。

5つ目は、食洗機です。
食洗機があると、食器洗いの手間と時間を大幅に削減できます。

6つ目は、タッチレス水栓です。
通常であれば、手が汚れているときでも蛇口をひねらないと水を出せません。
しかし、タッチレス水栓であれば、蛇口まわりを汚すことなく水を出せます。

□いらなかったという声のある設備は?

では、一方で「やっぱりいらなかった」という声のある設備はあるのでしょうか。
人によるため一概には言えませんが、例えば以下のような設備が挙げられます。

・キッチンの吊り戸棚
・床暖房
・大きな床下収納

踏み台がないと届かない吊り戸棚は、持て余してしまうケースが多々あります。
キッチンに圧迫感が生まれてしまうこともあるため、デザインにも要注意です。

床暖房は、位置が悪かったという後悔を耳にすることがあります。
家具の位置などは事前にはっきりと決めておくと失敗しないでしょう。

床下収納は、大きいと出し入れが面倒になります。
深さがあると取り出すのが大変になりますし、幅があると蓋の開け閉めが大変になります。
設置するとしても、少し小さめくらいでちょうど良いでしょう。

□まとめ

今回は、マイホームにおすすめの設備と、人によっては必要ないかもしれない設備をご紹介しました。
あると嬉しい設備はたくさんありますが、必ずしもたくさん導入すれば生活の質が上がるとは限りません。
必要な設備が何かを見極めて、よく考えて検討しましょう。
新築をお考えの方はお気軽にご相談ください。

ABOUT US
佐藤和容専務取締役
大きく移り変わる日本人のライフスタイルの中で住環境も例に漏れず変化してきました。目を引く奇抜な外観の家や様々な材質。こと住まいに関しては多種多様というのが現状です。しかし、日本の気候風土、日本人の感性を考えた場合日本人に合うのは住むほどに落ち着きとゆとりを感じさせる木造住宅なのではないでしょうか。派手さもなく、目新しさもなく、あくまで簡素でその空間に自然に溶け込める何気ない安らぎを感じることができるのが本当の家と考えています。気仙沼工務店はこれからも伝統を受け継ぎながら現代のセンスも取り入れたくつろぎと安らぎを覚える家を追求していきたいと思っています。