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気仙沼工務店の家噺 3月号

物干スペースのあるウッドデッキを作りました。
物干スペースは洗濯物を干すだけで無く
テーブルを置けばサンルーム的な感じにもなりますし
デッキはBBQをしたり、
犬を飼ってらしたので
喜んで走り回ってるそうです
さながら、カフェ付きドックランですね😁
因みに、デッキ材はメンテナンスを気にされて
人工の樹脂材を希望されていたのですが
耐用年数が10〜15年位と説明して
同程度以上のウリン材を提案しました。

2.9

みやぎ県の補助金を使って
学習塾の内装工事
宮城県産材を使用した応接室兼教室てす。
柱型の部分に木タイルの材料を
加工して持ってきたら
職人に寸法が無いからヤダと言われたので
私がペタペタと貼り付けました。
こんなのは、考えたら負けと言うか
進まないので、センスですね
リー師父の教え
考えるな感じろ!です。😁

2.10

子供部屋と勉強スペースです
階段を挟んで奥が勉強スペース
見切れてますが
手前が子供部屋になってます
階段の両脇には手摺壁の本棚
奥の建具を開けると
下階の吹抜けのLDKと繋がり
家族のコミュニケーションも高まります

2.17

先日の地震で水道管亀裂が入り応急処置に行ってきました
古いアパートの露出配管でしたので
比較的楽かと思いきや
2階のL部で壁との余裕が無く
結構大変でした
1階の銅管も漏水していて
植木が樹氷みたいになってました😅
取り敢えず、応急処置なので
後日、設備屋に直して貰います

2.20


ABOUT US
佐藤和容専務取締役
大きく移り変わる日本人のライフスタイルの中で住環境も例に漏れず変化してきました。目を引く奇抜な外観の家や様々な材質。こと住まいに関しては多種多様というのが現状です。しかし、日本の気候風土、日本人の感性を考えた場合日本人に合うのは住むほどに落ち着きとゆとりを感じさせる木造住宅なのではないでしょうか。派手さもなく、目新しさもなく、あくまで簡素でその空間に自然に溶け込める何気ない安らぎを感じることができるのが本当の家と考えています。気仙沼工務店はこれからも伝統を受け継ぎながら現代のセンスも取り入れたくつろぎと安らぎを覚える家を追求していきたいと思っています。